
出演者

2002年に大阪で結成 。ONI / オニ(Vo, G)とPIKA / ピカ(Vo, Dr)の2人からなるギターロックバンド。原始的なサウンドを取り入れた音楽性と衝撃 的なパフォーマンスが国内外で話題に。2003年に1stアルバム「A」、2005年にKi/oon Recordsからアルバム「URUSA IN JAPAN」をリリース。2010年に解散を発表。2011年には解散ライブを収録したCD+DVD「NEVER ENDING AFRIRAMPO」をKi/oon Recordsよりリリース。解散から6年経て再始動。afrirampo.net Twitter:twitter.com/AfrirampoJP Facebook: facebook.com/afrirampoJP

さやと植野隆司のバンド、1996~。国内外、分野 においても幅広く活動し、コラボレーションを含めたリリースは20作を超えた。昨年は『Music Exists Disc1、2』を主宰するmajikickよりリリース。本年5月、スウェーデンのTapeを迎え、同シリーズのDisc3をリリース予定。制作~販売に至るまで、自分主体で行う連続リリースプロジェクトとして現在も進行中!!

ドラびでお / 一楽儀光 既製の 楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより自作楽器「DORAnome」を開発。圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出す事に成功し現在はでは2次元の限られた平面空間から3次元の世界へと進化したDORAnome3「LaserGuitar」を完成させ世界中で演奏、講演、レクチャー等を行っている。 田中 悠美子 東京芸術大学大学院修士課程にて音楽学専攻。文楽および女流義太夫の人間国宝に義太夫三味線を師事。1990年度芸術選奨文部大臣新人賞。2009年義太夫節保存会会員として重要無形文化財総合認定。国内外における現代音楽作品の演奏、即興演奏、シアター作品や映画音楽の作曲・演奏、演芸パフォーマンスなど、実験的で多彩な表現活動を行う。共著『まるごと三味線の本』『schola vol.14日本の伝統音楽』。CD/DVD『tayutauta』。日本伝統音楽研究センター共同研究員。エレキ大正琴バンドJETA主宰。

1998年、澁谷浩次を中心に仙台で結成された。当初は即興演奏をするトリオだったが、2002年に大幅なメンバーチェンジを経て、澁谷の自作曲を演奏するグループへと変貌する。以後、アルバム「小さな穴」「明滅と反響」「これが現実だ」の3枚を発表。2016年秋に新作を発表予定。今回の編成はメンバーの澁谷浩次、工藤夏海、高柳あゆ子、芦田勇人、皆木大知に加え、サポートメンバーとして瀬川雄太、佐藤ゆか、猿田真樹子、須貝吏が参加予定。

清水郁雄(ex-スペースストリーキングス)が主宰するバトルマシンパフォーマンス集団 デストロイドロボット('96~)を経て2002年結成 機械の持つメカニカルなイメージを凶悪に拡大させて製作した戦闘マシン群をコントロール し、マシンによる格闘と音響による格闘、更に観客をも巻き込んだ格闘が融合した超立体バ トル空間を顕現させる事を目指す。 近年は自作音響マシン群を用いたソロパフォーマンスや、楽器を演奏する事によって操縦す る殺人ロボでのソロパフォーマンスを中心に活動する。 集大成的にそれら全てを融合させた集団でのバトルライブ再開を目論む。

バンド「かえる目」で作詞・作曲・ボーカル担当。ときどきソロで弾き語り。 NHK-FMにて安田謙一と不定期に「しりすぎてるうた」。 ふだんはさまざまな場所で人と人の声と動作の関係を研究してます。 著書に「うたのしくみ」(ぴあ)、「今日の『あまちゃん』から」(河出書房新社) 「ミッキーはなぜ口笛を吹くのか」(新潮選書)など。もうすぐ、介護研究に関する初めての著書 「介護するからだ」(医学書院)が出ます。

長見順、別名マダムギター、自作の唄を中心に唄いながらブルースみたいなギターを 下手くそだか上手いのだかよくわからない感じでやけくそに弾く高年齢の女。東京都出身、福島県福島市高湯温泉在住。一年の半分は雪景色見ながらマジメに生活、創作、ライブ、百姓しています。

仙台にて結成。 Bo Ningen,Deer Hoof,を始め多数来日アーティストと共演しており、club sfaftにてAOBA NU NOISEをオーガナイズし、マンスリーとしては10年目を迎える。 海外、日本国内からアーティストが出入りするこのイベントはジャンルをクロスオーバー出来るイベントとして好評である。 現在アルバム製作中。 AOBANUNOISE Official Web http://aobanunoise.tumblr.com sound https://waikikichampions.bandcamp.com/track/y

ReddTemple Gt.Vo:荒川淳、Ba.Vo:佐藤裕貴、Dr.Vo:室井桂太 大島輝之 sim、liiil、《《》》、ソロ他色々

秩父にて結成。メンバーチェンジや様々な実験を得て今の体制になる。現体制の音源を今年中にリリース予定。

kawauchibanri(voice,acoustic guitar) くっちー(voice,violin) 栃木県足利市在住。 2010年結成。いくつかのデモ音源を発表の後、2014年6月、初のプレス全国流通盤となる『Punch!Kick!Kiss』を発表。2ピースリズム隊なしのアコースティックな編成、そのオルタナティブでポップかつ突然変異的な音楽性により、テクノ、ヒップホップ、ハードコア等ジャンルを問わず各方面より好評を博す。ライブハウス、クラブ、カフェでのライブの他、2013年「Gunma Rock Festival」2014年「森、道、市場」等大型野外フェスなどにも出演。メディアでは、2014年フジテレビ「未来ロケット」出演や、2016年マガジンハウス「relax」にインタビューが掲載される等、精力的な活動を行っている。2016年6月、2nd Album『coreless』をリリース。

〽︎ 荒川 淳ギター 名取 一祐ドラム 2015年結成。 ニヒリズムとポリメロディ。 野本 直輝 モジュラーシンセやアナログ機材を中心とした電子楽器奏者。 DethAnovA氏(Optrum)との人力ブレイクビーツユニット=PLUGDEAD、ハードコアダブバンド=SiNE、Why no character?、algo ruidoso(ex.VOMIT UK)、等 様々なバンドでのライブ活動を経て、ソロでのライブ、多方面でのライブセッション、またDave Skipper氏との共同イベント"electronics session"の企画等、勢力的に活動。 2014年2月 OOOSOUNDから初のソロ音源『Bounce』、2014年8月 HUHとのコラボアルバム『Calling Your Ghost』をリリース。 また2014年からSu19b、Trikoronaのメンバーやscumと”unconscious disharmonic malfunction”を結成。 2014年12月には、バンドとして初のデモ"Autumn gone..."をリリース。

80年代より、Y幼稚園、luv rokambo、阿呆船、dream scum true などに盛岡、東京で参加しては、逃げを繰り返し、どうやらもう逃げられないと観念し、ひとりで、現在、絶賛便秘中。

1971年生まれ。ミュージシャン/バンドマン/シンガーソングライター。横浜黄金町在住。97年にラブクライを結成(現在は活動休止中)し、現在までに数々のバンド等で作品を発表する。現在はソロ、真夜中フォーク・ミュージック、国際オバケ連合、川本真琴withゴロニャンず、岡林ロックンロールセンター、等で活動中。

2008年 仙台在住のcobiと石巻在住のyukkiにより結成。 楽器はアコースティック、ガットギターを中心に、小物楽器やエフェクトを使い即興的な演奏をする。 着飾らない自然体で空間とも会話するように音を紡ぎ独自の音を展開している。 2009年、涼音堂茶舗より1st album “La Merodioj dela Orientnordo – 東北からの旋律” をリリースする。 yukkiが2011年3月11日に発生した東日本大震災で津波被災する。 生活の再建、地域文化の復興、支援活動を優先することで2013年に一時ライブ活動休止。 2015年には再開。電子音楽のイベントや舞踏の演出内での演奏など、様々な方面での活動をする。 Cobi 宮城県仙台市在住。内装職人。ユニット” dadadubi “などでも活動している。 Yukki 宮城県石巻市在住。3.11後、石巻の郷土芸能の支援活動が機縁になり、 ”雄勝町伊達の黒船太鼓保存会” に加入。 またユニット”Jai Machine”などでも活動している。

福島市在住、平成元年生誕、タカハシナオキによるソロユニット。 ちなみに「沖は確かな」とは、本名のアナグラムである。

篠原篤一 東京、小岩を拠点に活動していた音楽家。 2000年頃smellというバンドで活動し、2010年頃smell休止後弾き語りでの ライブを始める。 都内や福島で、ライブハウス、カフェ等で企画も行う。 福島での交友関係もあり、五月以降福島に移住。 2014年春にファーストアルバム『わびすけ』を発売。 TIALAの谷口圭祐が、レコーディング、コントラバスで参加。 今年夏にsmellでの活動も再開し、活動の範囲を広げている。 谷口圭祐 2003年よりハードコアバンド「TIALA」を結成しエレキベースを担当する。 小岩を拠点に国内外でのツアーや音源リリース等、現在まで精力的に活動中。 2010年よりコントラバスを始め永田利樹氏に師事。 2011年11月から即興演奏を開始。2013年3月より小岩bushbashで 即興セッション企画"passing"を定期的に開催中。 様々なミュージ シャンと演奏を重ねている。

佐原 貴之(bass,vocal) 佐藤 孝洋(drum) 鈴木 英史(guitar) https://rebeloneexcalibur.wordpress.com

福島県郡山市より南下15キロ地点にある鏡石町にて生まれ育つ。 のらりくらりシンガーソングライター中。 RODS[Vocals, Bass, Keyboard] repeat[Vocal,Piano,Synthesizer] otomishiri[Vocal,Piano,Synthesizer] 所属。 その他、鍵盤奏者として色々なアーティストとのコラボレーションも行う。 藤野恵美blog http://d.hatena.ne.jp/emixr530emixr142 藤野恵美Twitter @emixrdynacomp

オプシチナ・メンシェビキ=少数派共同体の意。2015年、エサシ・チェーンソー・マサカーの名前で岩手・盛岡でデビュー。テクノ+ダブ+ノイズをテイストとして、音響保護団体に激烈な反対運動展開中。

坂下 ひかり Hikari fuck life, stay heavy since 1990 BOMBORI http://bombori.com 飛田 雅弘 90年代初頭から現在まで、ハードコアバンドenvyとその前身のバンドにて国内外、洋の東西を問わずギターを抱えて活動中。2011年7月よりenvyとは離れた演奏活動を継続中。envy / R(L)N3 / ₦₮ / >IVAON<>異馬音< / ソロ・客演等々 bonstar 1994年、3MC+1DJで活動していたジ・ボントゥーズでECD主催『チェックユアマイク』に出場する。その後、灰汁とグループ名を変える。灰汁解散後、ソロで活動を続ける。 渋谷EARにて毎月第二金曜日にturntableBURNINGを主催。 同時に、HABIT矢野弘道とともにgokarts、 チムニィMCユーテツとともに 二廃人を結成、活動を続けている。

千葉県柏市出身三浦智史によるソロプロジェクト。 弾き語りを基調に耽美で幽玄な楽曲を制作。 これまでにhalfyogurt、ASCより、作品を発表。

テニスコーツのコーラスやうんどら合唱隊(テニスコーツ・さやの合唱隊)などに参加。2013年8月、ミニ・アルバム『エクスキューズ、ミィ』をテニスコーツが運営するmajikickレーベルから発表。2015年1月、フル・アルバム『しゅあろあろ』を自主リリース。

◎s.u.z.u.k tultuuga ockestla (スズキ トルトゥーガ オーケストラ) 福島県本宮市出身神奈川座間市在住 。 2008年1月より鈴木良典のソロとして発 足。。 最初は大人数になることを想定勝手にして いたが、結局ひとりでやってます。 今は一人で、試行錯誤さまよいにさまよい やってて、 主にクラシックギターもってうたってます。

2000年ころより自作電子楽器を使った演奏活動を開始。 ぬいぐるみや空き缶等に回路を無理やり押し込んだ強引さが最大の特徴。 真空管好き。マイクロふとしもやってます。

山形発、クソったれな世の中をギリギリで駆け抜ける6人。

I'm P.U.N.K. AXONOX (from ENDON) ノイズシーンから圧倒的な支持を得る音響ブランドM.A.S.F.の開発者にして、エクストリームミュージックバンドENDONのエレクトロニクス奏者。自身が設計制作した発振器やエフェクターを用いた独自のハードスタイルを追求・展開してきた。近年はモジュラーシンセサイザーを用いた演奏を取り入れ、より過剰な音響演出を試みる。節度や常識を一切考慮しないそのオリジナルな創作は、音を生成する瞬間に演奏者と聴き手の境界を溶解させる、自己生成する生物としてのノイズである。

おちょこ 1988年、国分寺エクスペリエンスを結成。11枚のCD作品を製作して現在も活動中。2008年からはソロで活動を始め、日本語の言葉を大切にしたアコースティックギターでの弾き語りを始めた。同じ頃声やエフェクターを使った即興演奏を始め、ギターの加藤崇之氏との「フロウ」等、様々なミュージシャンとのフリーのライブ活動を行っている。 中村 佳織 ピアノ、ギター、チェロのトリオ『hapt』に所属。郡山市を中心にバンド活動や即興演奏を行う。 原田 仁 1990年代中頃より宗修司とのBAZOOKA JOE、勝井祐二のKICKSなどで活動を開始。 数々のセッションや海外ツアーを経験、吉田達也率いる高円寺百景では長年に渡りギタリストを務める。1990年代後期ROVO結成。三度に渡るワールドツアーを敢行。八枚のアルバム、数枚に及ぶライブアルバム、DVDをリリース。2004年よりディジュリドゥプレイヤーとしてアメリカソロツアーを開始。2013年からはHearts&Minds名義でボイスを中心としたソロ活動を展開。2014年doubtmusicからソロアルバムをリリース。現在に至る。

ジャンプス 鈴木良典ギター、荒川淳ビオラによるアコースティックブラックロマンス。 2016年結成。飛躍。

当日の出演者からなる即興オーケストラ!